Question01
島根電工を選んだきっかけは?
父が島根電工で勤めています。父は家で仕事の話をしないタイプなのでどんな職場なのか知らなかったのですが、運動会など社内のイベントに家族で参加する中で、活気があること、社員と家族を大事にする会社であることは感じていました。地元企業として信頼が厚いこともあり、就職先に選びました。
Question02
担当業務について教えてください。
入社して3年は本社の財務部で経理を担当していました。経理については知識も資格もなく、入社後に一から教えてもらいました。わからないことは都度まとめて先輩にじっくり教えてもらい、簿記のセミナーにも通いました。現在は出雲支店の総務経理。まだ自信があるとは言えませんが、少しは役に立てるようになったと思います!
Question03
先輩や上司からのアドバイスで、心に残ったことは?
入社したばかりの頃、未熟なため目の前の仕事に追われ、なかなかやりがいを見出せませんでした。そんなとき上司に「本社の経理は島根電工の中枢。グループ全体の動きを把握し支える大きな仕事なんだよ」と言われ、一気に視野が広がりました。経営に視点を置き、全体の流れを見て臨機応変に対応することを意識できるようになりました。
Question04
財務部から総務部に配属され、仕事内容は変わりましたか?
出雲支店の総務部に配属されてからは、休暇の申請や保険の対応、ライフステージに合わせた働き方の調整といった労務管理にも携わるようになりました。月末など経理の処理件数が多い時は余裕がなくなり、なかなか笑顔で対応できません。同じ部署の二瀬主任はいつでも明るく笑顔なので、目標にしています。
Question05
心構えなどに変化はありましたか?
出雲支店の総務部では、営業担当者の集金を直に受け取って経理処理するなど、現場の仕事と自身の業務がより明確にリンクでき、社員全員が繋がって仕事をしている実感が得られます。支店ごとの業務成績を意識しながら、現場に出る人が気持ちよく働ける環境をつくっていきたいと思うようになりました。
Question06
休日の過ごし方は?
インドア・アウトドア両方好きで、旅行、映画、読書などを楽しんでいます。新型コロナウイルス流行前は、プレミアムフライデーの夕方に出発して旅に出たり、ナイターでスノーボードに出かけたりしていました。プレミアムフライデーは月末処理が重なるので大変ですが、計画を立てて効率よく業務を進めるスキルが磨かれたと思います。
島根電工の柱の一つとして
総務の立場から貢献したい!