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会社概要

受賞歴 / 人材育成

受賞歴

2021年

表彰日:2018年6月29日

【概要】
国内の全てのサービス提供事業者を対象に、多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、“きらり”と光る優れたサービスを表彰する制度です。

【賞について】
第2回目となる今回は、全国から約400件の応募があり、主催者であるサービス産業生産性協力議会に設置される委員会による厳選な審査を経て内閣総理大臣賞、地方創生大臣賞等関係大臣賞をはじめとする合計18件の各賞の受賞者が決まりました。

【受賞理由】
(表彰対象サービス)
エンドユーザー向けに住宅設備の小口工事を手掛ける「住まいのおたすけ隊」
(評価されたポイント)
「建設業からサービス業へ」の意識改革による、従業員の心こもったサービス
自社開発の端末や情報システムを活用した顧客の利便性向上、業務効率化を実現し、大口工事・受注型から小口工事・提案型へとサービスモデルを転換
自社の仕組みやノウハウをフランチャイズ展開し、他地域の同業者にも貢献

経済産業省「日本サービス大賞」より引用

2018年

表彰日:2018年6月29日

【概要】
国内の全てのサービス提供事業者を対象に、多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、“きらり”と光る優れたサービスを表彰する制度です。

【賞について】
第2回目となる今回は、全国から約400件の応募があり、主催者であるサービス産業生産性協力議会に設置される委員会による厳選な審査を経て内閣総理大臣賞、地方創生大臣賞等関係大臣賞をはじめとする合計18件の各賞の受賞者が決まりました。

【受賞理由】
(表彰対象サービス)
エンドユーザー向けに住宅設備の小口工事を手掛ける「住まいのおたすけ隊」
(評価されたポイント)
「建設業からサービス業へ」の意識改革による、従業員の心こもったサービス
自社開発の端末や情報システムを活用した顧客の利便性向上、業務効率化を実現し、大口工事・受注型から小口工事・提案型へとサービスモデルを転換
自社の仕組みやノウハウをフランチャイズ展開し、他地域の同業者にも貢献

経済産業省「日本サービス大賞」より引用

2017年

表彰日:2017年12月22日

【概要】
地域未来牽引企業とは、地域内外の取引実態、雇用や売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済の中心的な担い手、及び担い手候補である企業が選ばれます。

【賞について】
現在、全国で2,148社、島根県では35社が選ばれています。

経済産業省「地域未来牽引企業」より引用

表彰日:2017年11月27日

【概要】
従業員の自律的なキャリア形成支援について他の模範となる取組を行っている企業等を表彰し、その理念や取組内容、具体の効果等を広く発信、普及することにより、キャリア形成支援の重要性を社会に広め、定着を期すことを目的に、グッドキャリア企業アワードを実施します。 従業員が自らのキャリアビジョンについて考える機会の設定や、人事・教育訓練制度の充実などの取組を積極的に推進している企業を「グッドキャリア企業」と呼んでいます。 「グッドキャリア企業アワード」は、グッドキャリア企業と認められる企業の中でも、特に他の模範となる先駆的取組を行っている企業を表彰するもの。

【賞について】
イノベーション賞(人材開発統括官表彰) 自社における重要課題に取り組むため、労働者の自律的なキャリア形成支援について、対象者、取組手法等を重点化してキャリア形成支援を展開し、人材育成、ひいては企業経営上の具体の成果に結びつけるなど、特に他の模範となる取組を推進し、その成果が認められる企業等(最大10社程度)に対する表彰

【受賞理由】
若年社員を対象に、3年間で計10回のべ45日間の宿泊集合研修(Off-JT)を実施。若手先輩社員が専属で3年目までの若年社員全員の指導・支援を行うB.B(ビッグ・ブラザー)制度を中心とした指導・支援体制(OJT)を整備。公正な業務評価基準(役割基準書)や資格取得一覧表を整備し、若手の成長意欲に応えるきめ細かなキャリア支援を積極的に行っている。

厚生労働省「グッドキャリア企業アワード」より引用

表彰日:2017年7月6日

【概要】
サービス品質を「見える化」するための規格認証制度として「おもてなし規格認証」が誕生しました。これまでの日本政府の検討をふまえ、民間規格としての運用を通じて、本制度は日本のサービス産業と地域経済の活性化を推進していきます。

【おもてなし規格認証の目的について】
当該規格は、サービス品質の一部を「見える化」することで、下記の実現をはかります。
(1)質の高いサービス提供を行っている事業者の見える化支援 
(2)質の高いサービスを提供したいと考える事業者への手引きの提供
(3)消費者の高品質なサービス享受の機会増加

経済産業省「おもてなし規格認証」より引用

2015年

表彰日:2015年3月27日

【概要】
中小企業庁は、革新的な製品開発、創造的なサービスの提供等を通じて、地域経済の活性化や海外での積極的な販路展開に取り組む中小企業・小規模事業者、また、地域の特性・ニーズを把握し創意工夫を凝らした取組により、地域コミュニティの担い手として商店街の活性化や地域の発展に貢献している商店街の取組事例を「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」として選定しました。

【選定理由】
住まいのおたすけ隊・FC事業により各種工事事業の拡大、高齢化地域への貢献が期待できる。

経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」より引用

表彰日:2015年3月13日

【概要】
雇用に関し優れた取り組みを行う企業等を表彰し、広く県民に周知することにより県内企業等の魅力向上、職場環境の整備、雇用の促進などに資することを目的として、平成26年度に新たな表彰制度「しまねいきいき雇用賞」を創設しました。 島根県では、多くの企業等において従業員の皆様にとって魅力ある職場となるよう、働きやすい職場づくり、いきいきと働き続けられる魅力ある職場づくりに努力してきていただいています。

【受賞理由】
誕生日休暇制度・業績連動型成果主義人事制度の導入・感性を磨く研修・BB制度・家族懇談会などが認められたため。

島根県「しまねいきいき雇用賞」より引用

2014年

表彰日:2014年5月20日

【概要】
中国地域のニュービジネスの育成と振興を図ることを目的として、中国地域において独創的かつ市場性のあるニュービジネスを展開している企業(LLP、NPO等の団体・個人事業を含む、以降同様)を表彰する。

【賞について】
中国地域ニュービジネス大賞 (中国経済産業局長賞、中国地域ニュービジネス協議会会長賞)
中国地域に本社がある企業であって、事業規模の大小にかかわりなく、「商品、サービス又はその提供方法」に著しく新規性を有する事業を展開し、新しい市場の創造・拡大等、将来にわたり発展が期待される企業に対する表彰。

【選定理由】
公共事業や大型箱モノ物件に頼らない設備工事事業者の新たなビジネスモデルを構築し、フランチャイズにより全国の同業者へしくみ・ノウハウを提供することで、業界の構造改革に大きく貢献することが期待されたため。

「中国地域ニュービジネス大賞表彰制度」より引用

表彰日:2014年3月27日

【概要】
経済産業省では、「①社員の意欲と能力を最大限に引き出し、②地域・社会との関わりを大切にしながら、③顧客に対して高付加価値・差別化サービスを提供する経営」を、「おもてなし経営」と称して、地域のサービス事業者が目指すビジネスモデルの一つとして推奨しています。 サービス事業者に経営のヒントとなる取組を紹介するため平成24年度より「おもてなし経営企業選」を実施し、これまで全国各地から100社が選出されています。

【受賞理由】
住まいのおたすけ隊・サットくん・自発的に学習する組織風土・各種研修をはじめとした体系化された教育制度などが認められたため。

経済産業省「おもてなし経営企業選」より引用

2006年

表彰日:2006年2月23日

【概要】
赤十字活動資金に多額の寄付を行った際に受けることができる表彰。

【賞について】
金色有功賞
一時または累計額が50万円以上の活動資金へのご協力をいただいた個人・法人等に贈呈いたします。 (法人・団体の銀色及び金色有功章、個人の銀色有功章は「楯式」、個人の金色有功章は「勲章式」となります。)

日本赤十字社「表彰制度」より引用

2005年

表彰日:2014年3月27日

【概要】
中国地域のニュービジネスの育成と振興を図ることを目的として、中国地域において独創的かつ市場性のあるニュービジネスを展開している企業(LLP、NPO等の団体・個人事業を含む、以降同様)を表彰する。

【賞について】
中国地域ニュービジネス特別賞 中国地域に本社がある企業であって、現在、当該事業の実績が3年未満であっても、或る分野に於いて独創的なアイデア、技術、サービス等の構想で事業を進めており、新しい市場の創造・拡大に将来性が特にあると認められる企業・地域経済の活性化に大きく寄与した事業を対象とした表彰。

【受賞理由】
新規事業として自社・他社技術融合にて、殺菌冷海水供給システム「ウオクール」を開発。漁業・食品業界への鮮度管理・衛生管理に貢献する画期的商品として、開発・製造・販売したことによる。

経済産業省「おもてなし経営企業選」より引用

人材育成

ハイレベルな人材と教育は、
もう一つの企業品質と考えています。

TQM活動で「考える体質」づくり、小集団でのグループ

TQM活動とは、お客様に心から満足していただく仕事をするために、社員一人ひとりが「考える」体質づくりをすること。実際の仕事現場を通じて、より良いシステムや研究課題を発見、解決し、社員自らのレベル向上を目指し、当社の隠れた、しかし大きな技術力向上の原動力になっています。

生涯教育体系システムで、スペシャリストを養成

入社1年~3年までの社員研修や各職種毎の職能別研修、役職に応じた階層別研修など生涯教育体系を整備し、担当分野のスペシャリストを養成しています。
経営の三要素の一つである「人」を育成するために、社会人として、職業人として必要な人格形成の指導も併せて行っています。

多方面から認められる優れた技術力

技術レベルの向上を目指すために、社内技能コンク-ルを開催しています。年に一度開催される技能五輪全国大会や様々な技能コンクールに毎年参加し、常に優秀な成績をおさめています。 社員の一人ひとりの実力と資質は、業界はもとより、各方面から大きな期待が寄せられています。

B.B制度

3年目までの若手社員全員に対し、若手先輩社員を専属の指導役・相談役=B.B(Big Brother)につけ、OJTを行います。技術的な指導に加え、若年社員が抱える様々な不安や悩みを取り除き、公私ともに手厚い支援・フォローを行っています。

実績

技能五輪世界大会をはじめとする
コンクールでの輝かしい実績

若者からの熱いメッセージを配信

建設業にかける熱い想い、夢と希望をメッセージとして、各コンクールで多数の受賞を果たしています。
先輩たちの仕事での悩み、体験から学んだことや将来への想いなど、一杯詰まったメッセージを是非読んでみて下さい。

評価制度

成果主義人事制度で企業活力を

社員一人ひとりの顕在能力を活かすために、成果主義人事制度を導入しています。
これによって、社員の性別や年齢、学歴等にとらわれずに、社員個人の仕事での 成果に応じて、公正な処遇(昇格・昇給・昇進)に結び付けています。
結果として、社員一人ひとりの能力向上や生き甲斐、やる気を大いに引き出すことに 役立っています。

社員交流

社内イベントを通し、コミュニケーションの活性化を

働きやすく、生き甲斐のある職場風土づくりの一環として、島根電工グループでは 明るい職場づくり運動(明職会活動)を社員の手で運営しています。
その明職会活動で、若手社員を中心に毎年運動会を企画、運営。 営業エリア内の各事業所から社員とその家族が参加し、総勢1,000名余りが集まるグループ最大の行事となっています。

資格取得援助システムで、資格取得に積極的に挑戦